ファイナンシャルプランナー(FP)と聞いて
どんなイメージがあるでしょうか?
一般的には胡散臭いというイメージが少なからずあるように思います。
私もかつてはそうでしたし。
しかし、金融教育のない日本でお金に関する知識を習得するのに
一番手っ取り早いのはFPの資格をとることじゃないかと思います。
FPの資格取得はFPとして働くためにある、だけではないんです。
実際にFPの資格試験を受験して分かりましたが、
主婦っぽい方がたくさん受験されていました。
FPは相談者の資産形成のお助けをするのが仕事です。
そのための知識はもちろん自分のためにも役に立ちます。
たとえFPにならなくても自分の将来のために役立つ知識を得られるのです。
FP資格取得で勉強する範囲
・ライフプランニングと資金計画
・リスク管理
・金融資産運用
・タックスプランニング
・不動産
・相続・事業承継
住宅の購入計画を立てたり、
子供の教育資金の調達計画をしたり、
老後に備えて投資をしたり、
税金や社会保険の仕組みを勉強したり、
相続や贈与について税金がどうなるのか理解を深めたり、
我々の生活にも結びつくようなものが多いのです。
ということで、FPどうでしょう?
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