働く上でのストレス

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働くということはストレスとの戦いである。
そんなことがよく言われるような気がします。
でも私は現在ストレスを感じていません。

正確にいうと会社を辞めてフリーランスになってから
ストレスを感じなくなりました。
会社員時代はストレスがありましたが、
社内の人間関係に起因するものでした。
フリーランスになったことで
ストレスの原因そのものが無くなったのです。

ストレスの厄介な点は
思考を奪われ
仕事に取り組む意欲が
削がれてしまうことです。
ストレスがある状態では
その人本来のパフォーマンスを発揮することは
出来ないでしょう。

ストレスなんて当たり前って思わずに
対処したほうが良いと思います。
最悪、身体を壊したり
精神を病んでしまう可能性だってあるのです。
私もピーク時はノイローゼのような
状態に陥ってしまいました。

社内の人間関係が辛いのなら
配置換えをお願いしたり
退職することを視野に入れて良いと思います。
それは逃げることではありません。
そして、私としてはフリーランスをおすすめしたいです。

私がフリーランスが良いと思う点の
NO1が社内の人間関係が存在しないこと、です。
上司に指図を受けたりすることはありません。
上司や部下の顔色を伺う必要もありません。
反面、自己責任の世界ではあります。

フリーランスであっても
職場の人との関係はあります。
でも社内の人間関係と違って
苦手な人がいたとしても
一線を引きやすいですし、割り切れます。

私はシステムエンジニアをやってますが
エンジニアもサービス業で
クライアントが幸せになるように動くべきで
そのための提案を積極的に
行っていくことが仕事の根幹だと思います。

しかし、ストレスが溜まっていると
そういったことへも
気が回らなくなってしまいます。

ストレスへの対処は
他人との適度な距離感が大切です。
フリーランスであれば
そういった環境を作りやすいのが
ストレスを感じない理由なのかなと思います。

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