前回でKDPアカウント登録までの流れを説明しました。
まずはネタになる原稿を用意しないといけません。
私はワードで原稿を作りました。
さらに表紙も別途作成する必要があります。
ワードを使用した原稿の作り方および表紙の作り方ですが、
ブログで説明すると長くなってしまうので
詳しく説明してくれている動画をご紹介します。
Just a moment...
私はワードじゃなく、canvaを使用して表紙を作りました。
凝ったデザインだと有料プランが必要ですが、
シンプルなものは無料でも使えます。
こんな感じで原稿のネタさえあれば
案外簡単にKINDLE本は作れます。
問題はネタをどうするかです。
多くの人に読んでもらうには
多くの人が求めている情報について
書く必要があります。
もうブームは落ち着いた感もありますが
少し前はChatGPTが話題になっていました。
技術ネタは掘り下げていかないと
内容が薄いと思われてしまうので
難しいのですが。。
女性をターゲットにするなら、
美容だったりファッションだったり、
ダイエットだったり
男女問わず、動物は人気なので
ペットの写真集とかもありかも知れません。
内容のブラッシュアップですが、
身近な人に読んでもらって
意見を貰うのが良いのではないかと思います。
以前に「パズドラ」のプロデューサーさんが
ゲーム内容のブラッシュアップに
「嫁レビュー」が非常に有用だったと
インタビューで話しているのを見たことがあります。
奥さんに開発中のゲームをプレイして貰って
率直に意見を述べてもらうというものです。
恥ずかしいかもしれませんけど、
パートナーやお子さんやお友達に
自分の書いた本を読んでもらって
意見を貰うというのはアリだと思います。
表紙まで作ったら、
あとはKDPに本の情報、コンテンツ、
価格情報を登録することになります。
次回に続きます。
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